7月
7
文化とは如何に動くのだろうか
6月
25
ええっと〜。
えーとサッカーのワールドカップも日本チームの決勝トーナメント進出が決まったようですが、勤務校の大学案内とかで使われている写真で、ナイキのスウォッシュマークを回転して2重にしたようなロゴにYASUDAと描かれたTシャツを来ている私を見かけた方も多いのではないかと思います。僕はある種のシャレとしてやっているつもりだったんですが、関係者の皆様にはこのシャレが全くといってよいほど伝わっておらず、「安田先生ってただのナルシシスト???」くらいならいいけど、「安田先生って、名前描いてないと自分のTシャツの見分けもつかないらしいワヨ」とか、「安田先生んちって、家族全員あのTシャツ来てるらしいぜ」とかいうまことしやかな噂が流れているというような話を耳にしたんで、ちょっとこの際、あのYASUDATシャツについて、ちょっと文脈化しておきます。
5月
24
うちの大学では「大学ナビ」という、一回生向けの大学入門的なシリーズ講義があって、先週、先々週と僕が講義に当てられたんで、こんな話をしました。全然ポピュラー音楽研究と関係ないんだけどさ、なんといっても僕の修論は天皇報道ですからねぇ(笑)。
レジュメはこちら。
2月
18

子どもたちにせがまれ、生まれて初めてエッフェル塔に登ってみました。
60年代のカウンターカルチャーとともに生まれた数々の思想や運動のうち、80年代の反動を経て今に生き残ったのはエコロジーとフェミニスムくらいのものだ、と良く言われるが、10年代はこの生き残ったカウンターカルチャーの共食いで始まりそう、という話。たまたまフランスのラジオの朝の討論番組(朝から討論するのである)で話題になっていて興味を持ったのだが、その番組のなかで紹介されていた「ELLE」というわりと通俗的な女性誌の最新号(2月12日号)の表紙には、「Les écolos, ennemies des femmes(エコロジストは女性の敵?)」という文字が踊る。フランスでは意識的に日本のポップカルチャーの伝播(?)に携わるいろんな人にインタビューを試みたのだが、その話は次回に譲るとして、今日はちょっとその辺の話を紹介したい。 Continued…
1月
14
ニンゲンにとってつよさってなんだろうね。いや哲学モードじゃないんですが……。
まだフランスにいるうちの三歳の息子が最近どうも聞き分けが悪いらしいので、スカイプで話したときにに「そっちにいるなかでおとこはきみだけで(今フランスにいる私の家族の片割れは妻と娘と息子の三人)、きみがいちばんつよいんだから、おかあさんにめいわくをかけないで、みんなをたすけなきゃだめじゃないか」的なお説教をしたのだが(男性支配を再生産するような教育をしていることを関係者には深くお詫び致します)、どうやらその日以来、うちの愛息は前にもまして駄々をこねたり意地をはったり、散歩の途中で歩きたくないと言って歩道に寝転んだりという奇行を繰り返すようになったらしい。
そのたびにまたスカイプで父親に叱られる息子なわけだが、そのたびに聞き分けが悪くなってゆく。
1月
12
私のようなミーハーで甲斐性なしの中年が京都に来たら最初に憧れるのが町家暮らしな訳で。生粋の京都人の同僚からは、地蔵盆とか町会費とか、最初は大変というアドバイスを頂いたものの、それでもミーハー魂はおさまらない(そもそも最近の人って「ミーハー」っていう言葉、使うのか?)。別の人に聞いたら、京都に住むなら「遅かれ早かれ地蔵盆……」的なことを言われたし。
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