6月
25
文化とは如何に動くのだろうか
6月
25
ええっと〜。
えーとサッカーのワールドカップも日本チームの決勝トーナメント進出が決まったようですが、勤務校の大学案内とかで使われている写真で、ナイキのスウォッシュマークを回転して2重にしたようなロゴにYASUDAと描かれたTシャツを来ている私を見かけた方も多いのではないかと思います。僕はある種のシャレとしてやっているつもりだったんですが、関係者の皆様にはこのシャレが全くといってよいほど伝わっておらず、「安田先生ってただのナルシシスト???」くらいならいいけど、「安田先生って、名前描いてないと自分のTシャツの見分けもつかないらしいワヨ」とか、「安田先生んちって、家族全員あのTシャツ来てるらしいぜ」とかいうまことしやかな噂が流れているというような話を耳にしたんで、ちょっとこの際、あのYASUDATシャツについて、ちょっと文脈化しておきます。
2月
18

子どもたちにせがまれ、生まれて初めてエッフェル塔に登ってみました。
60年代のカウンターカルチャーとともに生まれた数々の思想や運動のうち、80年代の反動を経て今に生き残ったのはエコロジーとフェミニスムくらいのものだ、と良く言われるが、10年代はこの生き残ったカウンターカルチャーの共食いで始まりそう、という話。たまたまフランスのラジオの朝の討論番組(朝から討論するのである)で話題になっていて興味を持ったのだが、その番組のなかで紹介されていた「ELLE」というわりと通俗的な女性誌の最新号(2月12日号)の表紙には、「Les écolos, ennemies des femmes(エコロジストは女性の敵?)」という文字が踊る。フランスでは意識的に日本のポップカルチャーの伝播(?)に携わるいろんな人にインタビューを試みたのだが、その話は次回に譲るとして、今日はちょっとその辺の話を紹介したい。 Continued…
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